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(10.42) サービスプロバイダーと意見が合わない場合、どうすればよいですか?

(10.42) サービスプロバイダーと意見が合わない場合、どうすればよいですか?

サービスプロバイダー(ベンダー)との意見の相違については、苦情を申し立てるという選択肢があります。デイプログラムやグループホームなどのサービスプロバイダーは、書面による内部苦情手続きがない限り、州からお金を受け取ることはできません。苦情を申し立てるために、サービスプロバイダーに苦情手続きの写しを依頼してください。

認可されたサービスプロバイダーまたは施設に問題がある場合は、認可機関に苦情を申し立ててください。認可機関は、認可施設内の人々の健康、安全、および個人の権利を保護するために医療施設が州および連邦の法律および規制に従っているようにするため、医療施設を検査し、認可します。医療サービス部門が、ほとんどの医療サービスプロバイダーと施設に認可を与えています。社会福祉部門が、ほとんどのコミュニティおよびレジデンシャルケアプロバイダーに認可を与えています。各機関には、独自の苦情処理手順があります。あなたが住む地域の苦情手続きの写しを、あなたのサービスプロバイダーを認可している機関に依頼してください。サービスプロバイダーは、誰が施設に認可を与えているのかを教えることができます。苦情については、擁護者に助けを求めることができます。

また、リージョナルセンターのベンダーに対して「4731による苦情」を申し立てることもできます。苦情の提出先はリージョナルセンターのエグゼクティブディレクターです。ベンダーについて苦情を提出する旨とその理由をディレクターに伝えてください。