本章では、個別プログラム計画(略してIPP)に関するよくある質問についてお答えします。IPPとは何か、あなたに適したIPPの作成方法、そしてIPP実践方法について説明します。
次のことも学びます:
- あなたのニーズの変化に応じたIPPの変更
- あなたが理解できる言語による情報の取得
- 必要なサービスとサポートを受けるための、バウチャーの使用とリージョナルセンターとの協力
この情報は、主にカリフォルニア州福祉機関法セクション4500から始まるランターマン法と呼ばれる州法から取得されています。本書に書かれた情報が記載されている州法のセクションが記載されています。必要なサービスを得るには、法律を確認する必要がある場合があります。「セクション」という単語に続いて数字が表示され、その他の情報が表示されない場合は、ランターマン法のセクションを意味します。ランターマン法を読むには、こちらをクリックしてください。
- (4.1) 個別プログラム計画(IPP)とは?
- (4.2) 「本人主体」のIPPミーティングとは何ですか?
- (4.3) IPPミーティングで人々が何を言っているのか理解できない場合はどうしたらいいですか?
- (4.4) 英語が話せない場合はどうしたらいいですか?
- (4.5) 「母国語」で情報を受け取るとはどういう意味ですか?
- (4.6) リージョナルセンターは、私の母国語でIPPを計画及び策定する必要がありますか?
- (4.7) リージョナルセンターに補助用品やサービスを依頼する前に、一般的なリソースを調べる必要はありますか?
- (4.8) IPPミーティングの準備方法については、どこで学べますか?
- (4.9) IPPはなぜそんなに大切なのですか?
- (4.10) IPPは誰が作成しますか?
- (4.11) 私のIPPミーティングにおいて誰かにサポートを依頼することはできますか?また、私をサポートするために誰かを任命することはできますか?
- (4.12) 私はある人にIPPミーティングに参加してもらいたいのですが、直接参加することができません。電話で参加できますか?
- (4.13) 「支援の輪を特定して構築する」とはどういう意味ですか?
- (4.14) 私は、送付されたものをどこかに置き忘れてしまうことがあります。リージョナルセンターは私以外の他の誰かにも通知を送付してくれますか?
- (4.15) IPPミーティングはどこで開かれますか?
- (4.16) リージョナルセンターから、リージョナルセンターサービスの受給資格があると伝えられました。最初のIPPを取得するのはいつですか?
- (4.17) IPPミーティングはどのくらいの頻度で必要ですか?
- (4.18) 支援を変更するために、いつでもIPPミーティングを依頼できますか?
- (4.19) 緊急IPPミーティングを実施することはできますか?
- (4.20) 私が話すことができない場合、どうすればIPPに参加できますか?
- (4.21) 聴覚障害がある場合、耳が聞こえない場合、目が見えない場合、または視覚障害がある場合はどうなりますか?
- (4.22) IPPを理解したりIPPに参加したりするための適切な補助器具とサービスを提供するよう、リージョナルセンターに依頼することはできますか?
- (4.23) 州法の他に、どのような法律が私にコミュニケーションの権利を与えていますか?
- (4.24) IPPミーティングで起こるすべての経過を追うことに不安がある場合はどうすればよいですか?
- (4.25) リージョナルセンターは、IPPにおいて私の母国語が何であるかを文書化する必要がありますか?
- (4.26) リージョナルセンターが私の母国語を記載しない場合、または受付、アセスメント、評価、またはIPP計画作成プロセスを私の母国語で行わない場合はどうすればよいですか?
- (4.27) 母国語で私のIPPの写しをもらえますか?
- (4.28) 母国語でのIPPの写しはいつまでに入手できますか?
- (4.29) IPPミーティングは録音できますか?
- (4.30) リージョナルセンターは私のIPPミーティングを記録できますか?
- (4.31) IPPミーティングでは何が起こりますか?
- (4.32) リージョナルセンターは、私の文化的背景及び言語的背景を考慮する必要はありますか?
- (4.33) リージョナルセンターは、私のIPPを書く前にアセスメントが必要であると判断できますか?
- (4.34) アセスメントが必要な場合、リージョナルセンターは私の母国語でアセスメントを行う必要がありますか?
- (4.35) リージョナルセンターの担当者が、決定する権限がないと言った場合はどうなりますか?
- (4.36) IPPを策定するために複数のミーティングが必要な場合はどうすればよいですか?
- (4.37) IPPには何を記載すべきですか?
- (4.38) IPPにはどのような目標と目的を含める必要がありますか?
- (4.39) 必要なサービスとサポートを確実に受け続けるために、IPPはどのように作成されるべきですか?
- (4.40) 「目標」と「目的」の違いは何ですか?
- (4.41) 目的を果たし、目標を達成するために、どのサービスやサポートを私のIPPに求めるべきかはどのように決めればよいですか?
- (4.42) IPPを通して特別機器またはアシスティブ・テクノロジーを入手することはできますか?
- (4.43) IPPには私の健康とヘルスケアニーズに関する情報が含まれていますか?
- (4.44) どのような特別機器やアシスティブ・テクノロジーが入手できますか?
- (4.45) リージョナルセンターは、いかなる状況下でも医療または歯科サービスの費用を支払うことができますか?
- (4.46) リージョナルセンターは、私の子供が必要とするサービスに関連する自己負担金、自己負担割合、免責金額を支払うことができますか?
- (4.47) 未成年の子供が、自己負担金、自己負担割合、または免責金額の支払いを必要とするサービスを必要としている場合、リージョナルセンターはこれを支払うことができますか?
- (4.48) 私は成人であり、自己負担金、自己負担割合、免責金額の支払いを必要とするサービスを必要としています。リージョナルセンターはこれを支払うことができますか?
- (4.49) 私たちの家族の所得が連邦貧困レベルの400%を超えている場合はどうなりますか?
- (4.50) リージョナルセンターは私の年間総収入をどのように把握しているのでしょうか?
- (4.51) 自分の年間総収入が連邦貧困レベルの400%以下であるかどうかを確認するにはどうすればよいですか?
- (4.52) リージョナルセンターが自己負担金、自己負担割合、または免責金額の支払いを拒否した場合はどうなりますか?
- (4.53) リージョナルセンターは、独自のサービス購入ポリシーに基づいて、私のIPPにサービスまたはサポートを書き込むことを拒否できますか?
- (4.54) リージョナルセンターは、十分なお金がないためにサービスやサポートの提供を拒否できますか?(
- (4.55) 「費用対効果」とは何ですか?また、それはIPPプロセスにどのように影響しますか?
- (4.56) リージョナルセンターが他のエージェンシーからサービスを受けるのを助けるかどうか、IPPに含めるべきですか?
- (4.57) 別のリージョナルセンターがある地域に引越した場合、私のIPPはどうなりますか?
- (4.58) リージョナルセンターとのすべてのミーティングにおいて、IPPミーティングで私が持つ権利と同じ権利を与えられていますか?
- (4.59) Developmental Center(発達障害センター)に住んでいる場合、IPPプロセスは異なりますか?
- (4.60) 計画作成チームが私のIPPに合意できない場合はどうすればよいですか?
- (4.61) IPPに署名する必要があるのはなぜですか?
- (4.62) IPPの一部またはいくつかの部分に同意しない場合はどうなりますか?
- (4.63) リージョナルセンターは、私の許可なく、事前に通知することなく、私のIPPを変更できますか?
- (4.64) IPPサービスを削減、変更、または停止するというリージョナルセンターの決定に異議を申し立てた場合、その異議申し立て期間中、そのサービスはどうなりますか?
- (4.65) リージョナルセンターは私のIPPを機能させる必要がありますか?
- (4.66) リージョナルセンターは、私がIPPのサービスとサポートを受けることをどのように確認しますか?
- (4.67) バウチャーについて知っておくべきことは何ですか?
- (4.68) 私のサービスとサポートを提供する人を選択できますか?
- (4.69) リージョナルセンターは、他のエージェンシーからサービスを受けることをどのように擁護できますか?
- (4.70) リージョナルセンターがサービスの提供に同意したにも関わらず、利用可能なプロバイダーがない場合はどうなりますか?
- (4.71) 自己決定プログラムに参加している場合でも、IPPプロセスを経て、書面によるIPPを受け取ることはできますか?