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(10.31) 公正審理とはどのようなものですか?

(10.31) 公正審理とはどのようなものですか?

重要:この情報は2023年3月1日に変更されます。

あなたの公正審理は、裁判所での審理ほど公式なものではありません。しかし、非公式なミーティングや仲介よりも正式なものです。

審理は、ビデオではなく音声が録音されます。録音では、全員の発言が記録されます。[1]§4712(k) 行政審判事務局(OAH)の審判官が審理を担当します。ALJは、あなたとリージョナルセンターからの質問に答える証人に耳を傾けます。証人は、「宣誓」と呼ばれるものにより、正直に証言することを誓います。

公正審理で、あなたには次の権利があります。

  • 書面と口頭による証拠を提示する権利。
  • あなた側の証人を呼ぶ権利。証人には二種類あります。「専門家ではない証人」とは、あなたの事案を支持するような事実を知る人のことです。医師や心理学者のような「鑑定人」は、彼ら自身の特別な訓練と経験を基に意見を述べます。
  • 擁護人、弁護士、またはその他の代理人を審理に参加させる権利。彼らはあなたの事案を提示したり、あなたの事案を準備するのを手伝います。
  • あなたや証人が英語を話すことができない場合は、OAHに通訳を依頼する権利。[2]§§4712(h);4701(f)

重要:2023年3月1日以降、審判官はあなたに異なる扱いをする必要があります。

審判官は 、自由かつオープンな情報交換を奨励し、審理を公正かつ非公式にする必要があります。審判官は、あなたの事案に関連する事実を明らかにする手助けをしなければなりません。これを「従事した中立状態」といいます。事実を明らかにすることを手助けするために、審判官は以下を行う場合があります。

  • 証人に質問すること
  • 審理で証言するために証人を呼び出すこと
  • 審理終了時に、証人が証言したり、他の文書を提供する時間を設けること

References
1 §4712(k)
2 §§4712(h);4701(f)