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(4.35) リージョナルセンターの担当者が、決定する権限がないと言った場合はどうなりますか?

(4.35) リージョナルセンターの担当者が、決定する権限がないと言った場合はどうなりますか?

リージョナルセンターに代わって決定を下すことができる人物がIPPミーティングに出席しなければならないと、法律で定められています。あなたのサービスとサポートに関する決定は、ミーティングに出席している誰かによって行われなければなりません。[1]セクション4646(d)及び(g) その人物は、サービスコーディネーター、スーパーバイザー、またはその他の管理者である場合があります。あなたのサービスについて決定するリージョナルセンターの担当者と直接話すことがあるかもしれません。

「意思決定者」が初回IPPミーティングに出席していない場合、リージョナルセンターは15日以内(あなたやあなたの代表者がより長い期間に同意しない限り)に行われる2回目のミーティングに意思決定者を参加させることが法律によって認められています。[2]セクション4646(h)

Purchase of Service(サービスの購入(POS))またはその他の委員会が、あなたのIPPにサービスとサポートを含めることに同意する前に、そのサービスやサポートについて最終的な決定を下す必要があるとリージョナルセンターが言う場合、あなたは異議を申し立てることができます。リージョナルセンターの委員会が最終決定を下さなければならないとして、「資金提供を推奨する」だけのIPPに同意しないでください。IPPに関するリージョナルセンターからの最終決定は、初回ミーティングで下されるか、2回目のミーティングがある場合はその終了時までに行われる必要があります。

IPPミーティングが始まる前に、計画作成チームミーティングで話し合いたい内容をサービスコーディネーターに伝えてください。そうすることで、ミーティングで何を決定する必要があるのかをリージョナルセンターの担当者が把握でき、

それらのサービスに関する意思決定下すことができる担当者を参加させることができます。

References
1 セクション4646(d)及び(g)
2 セクション4646(h)