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(4.16) リージョナルセンターのサービスコーディネーターと直接会う必要はありますか?

(4.16) リージョナルセンターのサービスコーディネーターと直接会う必要はありますか?

サービスコーディネーターまたはその他のリージョナルセンターの担当者は、少なくとも12か月に1回はあなたと直接会う必要があります。[1]セクション4646(f)(2)(A)。   

ほとんどの場合、このように対面で会う機会は、サービスコーディネーターと対面で行うIPPミーティング中となります。場合によっては、サービスコーディネーターがあなたが生活するデイプログラムやグループホームを訪問して、対面で会うことができることもあります。しかし、家族と一緒に自宅で暮らしている場合は、年間を通してサービスコーディネーターに会わない可能性もあります。

リージョナルセンターから直接会う必要があると言われた場合、あなたには権利があります。

  • どこで会うかはあなた次第です。ご自宅、リージョナルセンター、またはその他のご都合の良い場所で会うことができます。
  • いつ会うかはあなた次第です。必要に応じて、IPPミーティング中に会うこともできます。ただし、電話やZoomなどのリモート電子通信によるIPPを希望する場合は、個別に会ったり、訪問を依頼することもできます。
  • リージョナルセンターがスケジュールを組んで直接会うことができないこと理由に、あなたへのサービスを減らしたり遅らせたりすることはできません。[2]セクション4646(f)(2)(A)。   

また、リージョナルセンターに直接会いたい理由を尋ねることも推奨されます。法律によると、これらのミーティングは、IPPにおける目標を達成するため、サービスへのアクセスを改善するため、またはあなたとサービスコーディネーターとの関係を構築するためのものとされています。[3]セクション4646(f)(2)(B)。   

References
1, 2 セクション4646(f)(2)(A)。
3 セクション4646(f)(2)(B)。