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(6.11) 発達障害を持つ親は、リージョナルセンターから子育てを支援するサービスを受けることができますか?

(6.11) 発達障害を持つ親は、リージョナルセンターから子育てを支援するサービスを受けることができますか?

あなた(親または保護者)が発達障害を持っている場合は、リージョナルセンターから子育てスキルトレーニングを受けることができます。お子様と自宅で一緒に暮らすにあたり役立つサービスを受けることができます。[1]セクション4687 お子様もIPPまたはIFSPを持っている場合、あなたのIPPはお子様のものとは別となります。あなたのIPPとお子様のIPPまたはIFSPが互いに連携するようにしましょう。これらの計画を同時に、または同じように作成する必要はありません。親は、子供のIPPまたはIFSPとは別にIPPを作成する必要があります。そうすることで、お子様のサービスコーディネーターは、あなたやあなた自身のニーズとは無関係に、お子様のニーズに焦点を当てることができます。IPPミーティングには、お子様のIPPまたはIFSPの写しを持参してください。これにより、あなたとお子様のサービスを連携させることができます。

また、Through the Looking Glassのような子育てスキル専門機関からもサポートを受けることができます。Through the Looking Glassは、障害を持つ親を支援する全国的な組織です。必要なものに関するアイデアを得ることができます。ウェブサイト(www.lookingglass.org/)を参照するか、(800)644-2666までお電話ください。

References
1 セクション4687