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(5.7) SCDDはカリフォルニアでどのように運用されていますか?

(5.7) SCDDはカリフォルニアでどのように運用されていますか?

SCDDには12箇所のリージョナルオフィスがあります。[1]セクション4544(a) これらのオフィスは、以前は地域委員会(Area Boards)と呼ばれていたもので、今でもそう呼ぶ人もいます。リージョナルオフィスで働く人が研修を行い、イベントを開催します。また、リージョナルオフィスへ電話をかけてきたり質問がある人への対応も行っています。リージョナルオフィスには、セルフ・アドボカシー団体が複数あります。

「リージョナル諮問委員会(RAC)」が、リージョナルオフィスに助言します。このリージョナル諮問委員会は、リージョナルオフィスの理事会です。[2]セクション4544(b) リージョナル諮問委員会では、

  • 現地の問題やニーズについてSCDDに助言し、
  • 発達障害のための州計画の作成に関する情報をSCDDに提供し、
  • 発達障害を持つ人、その家族、専門家団体、及び一般の人々に情報を提供し、州計画の認知度を高めています。[3]セクション4548

https://scdd.ca.gov/contactus/にアクセスして「リージョナルオフィス」をクリックし、お住まいの地域のオフィス(以前は地域委員会(Area Boards)と呼ばれていたもの)を見つけてください。

References
1 セクション4544(a)
2 セクション4544(b)
3 セクション4548