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(7.9) 家族と同居し続けたい場合、どのリージョナルセンターのサービスが役に立ちますか?

(7.9) 家族と同居し続けたい場合、どのリージョナルセンターのサービスが役に立ちますか?

18歳以降に家族と同居し続ける場合、あなたが望む暮らしを支援するために、あなたの家族が居住する地域のリージョナルセンターからサービスを受ける権利があります。これらのサービスには以下が含まれます。

調整された家族支援サービス:調整された家族支援サービスとは、18歳以降も家族と同居し続ける成人向けサービスです。これらのサービスは、あなたとあなたの家族の個々のニーズに柔軟に合わせられるよう作られています。あなたの言語、民族性および文化を尊重したものでなければなりません。調整された家族支援サービスは、以下のものを含む場合があります:

  • あなたがやりたいことを支援する自宅における直接的支援の提供
  • 必要かつ希望する全てのサービスを受けていることを確実にするため、各個人や提供者全員と話をすること
  • 担当者が現れない場合、補充供給者の特定
  • 地域社会への参加支援
  • 1人暮らしを希望する場合、家族と同居する家から引越すためのプランの共同作成

自立した生活のためのスキルサービス:Independent living skills(自立した生活スキル)(略してILS)は、コミュニティで自立して暮らすために必要なスキルです。ILSプログラムでは、料理、掃除、身の回りの世話、資金管理などのスキルを教えます。家族と同居している場合、ILSを受けることができます。

在宅医療サービス:在宅医療サービスとは、在宅医療助手または看護師による介護を必要とする特定の健康ニーズがある場合、家族と同居する家で受けることができる直接的支援です。

レスパイトサービス:レスパイトサービスとは、家族があなたへの直接的サポートから離れて休むことができる、家族向けサービスです。あなたの自宅にレスパイトワーカーが出向くということです。あなたやあなたの家族が希望する場合、しばらくの間あなたが別の家で滞在することもあります。

個人的支援/家事代行サービス個人的支援サービスでは、家族と同居する家またはコミュニティにいる間に、あなたがやりたいことをできるよう支援します。家事代行サービスとは、食事の準備やその他雑用等の一般的な家事を普段手伝ってくれる人が不在の場合、利用できるサービスです。