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(1.6) 私が所属するコミュニティにおいて、サービスやサポートを受けるための連絡窓口はどこですか?

(1.6) 私が所属するコミュニティにおいて、サービスやサポートを受けるための連絡窓口はどこですか?

リージョナルセンターは、あなたが希望し必要とするサービスやサポートを受けるための地域における連絡窓口です。あなたの協力により、リージョナルセンターはあなたのためにIPPを策定し、あなたのIPPのサービスの一部を負担します。

リージョナルセンターのすべての利用者には、ケースマネージャーまたはソーシャルワーカーとも呼ばれるサービスコーディネーターが割り当てられます。サービスコーディネーターは、Medi-Calや学区などの他の機関からのサービスを含め、IPPに記載されているサービスを得る手助けをします。IPPに記載されているサービスのいずれかがどこでも利用不可な場合、リージョナルセンターがサービスの料金を支払います。カリフォルニアには21のリージョナルセンターが存在します。それぞれが州内の異なる地域にサービスを提供しています。州のお住まいの地域のリージョナルセンターを見つけるには、こちらをクリックしてください。DDSと呼ばれるDepartment of Developmental Services(発達障害サービス局)は、リージョナルセンターを監視し、彼らがランターマン法を実行することを確認します。[1]セクション4416、セクション4434

DDSは州の機関です。リージョナルセンターは、DDSとの契約に基づく民間の非営利エージェンシーです。リージョナルセンターは、発達障害を持つ人々にいくつかのサービスを提供し、他の人がサービスを提供するように手配します。DDSはサービスを直接提供しません。[2]ARC v. DDS (1985) 38 Cal.3d 384, 388-389(引用及び脚注は省略)

議会は、DDSが「発達障害者のケア、親権、及び治療に関連する法律の取り扱いの権限を持つ」と述べています。[3]セクション4011 リージョナルセンターは、発達障害を持つ人々に「生涯を通じて、クライアントに最も適した施設やサービスへのアクセス」を提供します。[4]セクション4620(a)

References
1 セクション4416、セクション4434
2 ARC v. DDS (1985) 38 Cal.3d 384, 388-389(引用及び脚注は省略)
3 セクション4011
4 セクション4620(a)